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【YOUR SOUL ON YOUR FLAG】

********************

振るきっかけになったのは
本当に些細な事でしたが
その頃の応援場所だったゴール裏中央通路後方の最前列(今で言う屋根下)で
大きな旗が振られていたら
ただ単にかっこいいだろうなぁという思いで
自作の縫い合わせた旗で振り始めました。
それと合わせて自己主張って思いもあったとは思いますが。


いつから振り出したかは正確に覚えてないですが
多分2003終わりから2004初め頃だったと思います。

最初に振った旗が
青白黒という今となってはチョイスしないであろう配色で作ったせいか
あまり評判は良くなかった気がします。(←自分の中で単純に黒がカッコいいと思っていた時代。)

そしてそのあと2代目へ。
2代目の旗の最初は2004CS第2戦目の埼玉スタジアムでした。
以前の青白黒といった配色から
シンプルな青白のチェッカーflagにしました。

縫い合わせではなく
白地の布に青のアクリル絵の具でひとマスずつ塗ったモノだったので
重かった事を記憶しています。
その日までに仕上がらずに
埼玉スタジアムの開門前まで塗っていました。

サイズは忘れましたが当時は結構な大きさだったので
振り方から塩ビの選び方等も工夫していました。
3mや4mの1本塩ビにしてみては、横浜線で縦に入らずに斜めに持ってて迷惑がられたりもしました。

最終的にはジョイントにして
先の2mのみを細くすれば
うまくしなって見栄え良くきれいに見えてた気がします。

遠征では
塩ビをケースなどにいれて飛行機等に荷物を預けると
必ずと言っていい程に「釣竿ですか?」と言われるのは
旗持ちの性でしょう。


その後
旗の密集地帯に応援場所も変わり
周りの旗振りさんたちの塩ビが
空中で当たりながら振るのが当たり前な時代でしたね。

それがかっこ良かったしやりがいもありました。
かっこよく振っていたという自負もその頃はありましたね。
何処と無く選手と一緒に戦っているんだという気持ちになれたものです。

この旗と共にACLやA3を経験してきました。


本当にあの頃は旗持ちの人口が多くてビジュアルにもきれいだったと思います。

今は一時期より旗持ち人口が少なくなってしまって
少し寂しい感じがします。

初めて振るのって勇気がいる事かもしれませんが
作るのもそこまでハードルは高くないですし
気持ちさえあればどなたでも始められるアイテム。



旗はゴール裏の華なんです。



今では旗を置いてシンバルに持ち変えて応援していますが
またどこかで旗を振る機会が訪れれば
その時はあの頃よりうまくきれいに振りたいですね。


長々と書いてしまいましたが
皆さんにも1度あの快感を味わって欲しいです。



********************

今回ハマトラにて
旗のリレーコラムを書かせていただきました。

http://hamatra.net/?m=ktai&a=page_c_bbs&target_c_commu_topic_id=12756&ksid=rq4nvr4tod6vjvlkojklhl2b13




開幕名古屋戦。

皆さんも旗を振って
選手を後押ししよう。



YOKOHAMA JUST GEDO たきヲ
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想いを思うがままに綴るblog            マリノスだけではなく日々日常の事も綴っていこう
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横浜外道
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